ブログ     サイトマップ     概要     お問合わせ・会員募集   
永源寺スギファンクラブ
トップページ コンセプト:永源寺スギファンクラブとは 自慢の基地:活動拠点の紹介 イベント予定 写真館:今までのイベントなどの写真を紹介 Q&A:よくあるご質問にお答えします 活動拠点への地図

永源寺の山

炭窯

炭窯(ドーム型) 平成17年7月作成

この炭窯は、昔ながらの工法でつくったものです。

仕様 : ドーム型(石で組み上げ、天井は土を固めたもの)
炭焼き方法 : 黒炭(蒸し焼き)
炭にする木 : 主に雑木

炭窯の火入れの様子炭窯の全景(ドーム型の炭窯をスギの皮の屋根で覆っている)焼きあがった炭

材料となる木を隙間なく窯の中につめ、焚き口から火を入れ、煙の温度が80度になるまで、約7〜9時間。
この状態になったら、薪を投入する一部分をあけ焚き口をふさぎ、約3日間火を焚き続ける。そこからさらに、完全に火が消えるまで約1週間。
そうしてようやく炭が出来上がります。


炭の使いみち

御池川での魚つかみの様子炭焼きのお魚バーベキューバーべキューの様子

活動拠点の近くに住む箕川町の人達が中心となり、毎年行われている夏のイベント“お魚祭り”に、炭を提供しています。
“お魚祭り”では、活動拠点のすぐ近くにながれる御池川に、放流した魚(イワナ・マスなど)を子供たちが軍手をはめてつかみ取りをし、その魚を、炭窯で焼いた炭を使ってバーべキューをします! もちろん、炭火で焼いたお魚の味は、最高〜です!!


炭には、水を浄化する作用があります。


炭をつかって、いろいろ楽しめます。

炭を使った作品 炭を使った作品 炭を使った作品
モンステラという大きな葉を
つかったアレンジ・・・
炭を積み上げたオブジェ。 タペストリーにも、炭が活躍!
炭を使った作品 炭を使った作品 炭を使った作品
ふくろう(不苦労)を飾って
苦労しらず・・・。
炭をかごに入れて、お花を
飾るだけで、オシャレでしょ!
ポピーのアレンジ その2
炭の使用例 炭の使用例 炭の使用例
炭火と鉄瓶で沸かしたお湯
でのお茶は最高!
炭の土イキイキ作用で
お花も元気!
ふくろうの形の炭もカワイイ
でしょ!

その他

誠に申し訳ございませんが、本サイトはお買い物サイトではございませんので、お買い物機能はもちあわせておりません。
ただし、生産者の会員より直接販売させて頂くことは、できますので、お問い合わせやご注文はこちらまでご連絡下さい。
   お問い合わせ先


「炭の材料となる雑木を切っているのは環境破壊ではないのか?」というご指摘もあるかもしれません。
 しかし、木々は再生能力が高く、切った切り株から芽が伸び、木の種類にもよりますが、10年ほどで復元が可能なのです。定期的なサイクルをもって伐採することによって、木々の世代交代が円滑に進み、代謝能力のある若い木々は二酸化炭素を取り込み、光合成によって大量 の酸素を放出してくれます。
 また、他の生態系の維持にも貢献ができるのです。従って、私たちの活動は環境破壊ではないことをご説明いたします。

自慢の基地へ戻る




本サイトへのご意見・ご感想は、Web管理者までお願いします。 ↑このページの上部へ    トップページへ
TOP | コンセプト | 自慢の基地 | イベント予定 | 写真館 | Q&A | 交通アクセス
   ブログ    サイトマップ サイトマップ    概要 概要    お問い合わせ お問合わせ・会員募集
Copyright©2008 Eigenji-sugi-funclub.All Rights Reserved
2008年4月1日
  inserted by FC2 system